京都駅のポルタで初めて蚤の市のようなPOP-UPイベントに参加しました。当社の最高クラスの帯を展示(ほんとは販売したい)していたら、多くの方のお褒めの言葉をいただきました。

京都西陣の織元
京都駅のポルタで初めて蚤の市のようなPOP-UPイベントに参加しました。当社の最高クラスの帯を展示(ほんとは販売したい)していたら、多くの方のお褒めの言葉をいただきました。
伝統的工芸品産業振興協会が主催し、全国から工芸品が集まる展示会に出展しました。松屋銀座が会場です。当社は西陣織での出展ですが、すばらしい工芸品の数々なのでぜひご来場をお待ちしています。
東銀座、歌舞伎座のそばにある時事通信ホールで、西陣の織元が集まり展示会を開催しました。入場料が有料であるにもかかわらず大盛況でした。
今年の大河ドラマは「べらぼう」。蔦屋重三郎のお話ですが、今回はそのテーマで製織した西陣織の美術織物を展示しています。おかげさまで大盛況でした。
2月4-6日、ミラノで行われる世界最大規模のアパレル向けテキスタイル展示会「ミラノウニカ」に参加しました。世界中から出展者とバイヤーが集まります。上から4枚目の写真、当社の生地も中央のセレクションで取り上げていただきました。
日本、特に京都は世界に負けない工芸染織の技術、ものづくりの力があります。いつか京都でもこのような展示会が行われる日が来ないかな・・・
日本勢は一か所に集まり、日本のテキスタイルとして総合展示しています。
実は当社単独での出展ではなく、当社を含む西陣織の織元、京友禅、丹後ちりめんの集まりで大きな一つのブースで出展しました。
毎年、新春に京都で行われる女子駅伝。ゴールテープを製織させていただきました。
柄は、新春らしく桜の花吹雪が舞う図柄です。文字の邪魔にならないよう控えめな配色にしています。
全国高校駅伝のゴールテープに採用していただきました。
柄は日本の伝統文様の「市松」を背景に、琳派の翔鶴図のような鶴が羽ばたく様子を描きました。本来なら豪華絢爛な柄ですが、文字より控えめに配色しています。
京都、嵐山の奥、船でしかいけない場所にある「星のや京都」。制服がリニューアルし、当社のテキスタイルが採用されました。
嵐山から船に乗り、桂川の奥に進むとこつ然とホテルが現れます。ホテル側から見た桂川です。もしかして保津川というのかな。
立派なお庭です。
長年、京都にいますがこんなところがあるとは知りませんでした。
2024年11月、ニューヨークで、西陣織・京友禅・丹後ちりめんの三産地による合同展示会が開催されました。当社もエントリーさせていただき、好評のうちに終了しました。